三社といえば勇壮で豪快で、荒れたりもする宮出しが有名ですが、私はむしろ宮入りが好きで、これまでに何度となく見学してきました。ほんとは、宮入を担ぎたい!宮入りは、時空を飛び越え江戸の昔に紛れこんでしまったような錯覚を覚える風雅な趣がなんとも味わい深く、せつなくてはかなげい余韻に酔いしれ、来年の三社まであと364日か、としんみり気分にもなります。
それより、今年の本社、いつもよりも神輿が重くって、三社が終わった翌日から、身体がガタガタで思うように身体が動かず。ブログの更新をサボったのはPCのせいだけでもありませんでした。歳のせい?でも、神輿は止められません!
次は、鳥越ですから!